2011年01月17日

あの日から16年

阪神淡路大震災から16年

当時 小学1年生だった長男が 今年の3月に大学を卒業予定で
今 卒業論文に取り組んでいます。

(ちょっと勘定が合いません顔(ペロッ)



卒論のテーマは 「クラック

地震の時に 高速道路の橋脚にできたX型のクラックは
横揺れと縦揺れによってできた圧によるものとされてきました。


息子達の研究班では 
左右の横揺れだけによって出来たものだということを
実験・計算・いろいろ・・・によって 立証させていくというもので

(何度も説明を聞いたのですが 解りませんふらふら


よく分かりませんが こういうことだそうです
クリック



やたら熱心に大学に行く息子に (1年の時から そうしとけよぉ〜)

「大学に行って ナニしてんの?」とたずねると

「セメント作ってる」って・・・

はぁ? 大学に行ってセメント作ってるの?

なんでも、セメントの強度を調べるためのセメントを作っているそうです。
な・・なる・・ほど・・なぁ・・^^?


ある時は
石が凍ると・・・とか
コンクリートが凍ると・・・とかを調べるために 徹夜したり


ある時は
「クラックが どのように走るか」を調べるために
100分の1秒の写真を撮るとか
(これも かなり説明してもらったのですが・・・100分の1秒だったかも定かじゃないデスふらふら



と・・にかく
そんな様々な実験を繰り返しながら

橋脚のX型のクラックは 横揺れだけによって出来たものだ
ということを 立証できるまでになったそうです。


「そんなことを研究して 何の役に立つの?」
って聞きましたら

「何の役にも立てへんよ」って

はぁ??

「今は 何の役にも立てへんけど 
いつか、もしかしたら、地震の横揺れに強い橋脚が作れるかもしれん」

って 答えてくれました。



息子が大学を建築関係の学部に決めた時

「何がしたいの?」って 聞きました。

「橋を造りたい」って 答えました。

息子は 「そんな事 言うたかぁ??」って 言いますけど
母は 確かに 聞きました。

そして、実際に 橋も造るような会社から 内定をいただいています。



小学1年生で大地震を経験した男の子が 16年経って
地震に強い橋脚を造る研究をし 
もしかしたら、その研究を活かせる(かもしれない)仕事に就こうとしていることを

1月17日の この日に 書き留めておきたかったのです。



ニックネーム Spaママ at 15:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする